こんな有志連合はうまくいかないだろう。　報道される米国の意図を見てそう思った。　あまりにも虫が良すぎるからだ。　米国の負担を軽減するために、自国の船は自国で護れという。　それでいて、米軍は指揮権と情報収集を統制するという。　指揮権はまだい...

　ついに来るべきものが来たという事だ。　米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長が９日に発表したホルムズ海峡護衛の有志連合結成の方針だ。　日本政府は米国の出方を見極めて慎重に対応すると平静を装っている。　しかし、これは大嘘だ。　米国か...

　きょう７月１０日の朝日の一段の小さな記事で知った。　岩屋防衛相がきのう９日の閣議後の記者会見で、秋田、山口に配備を予定している陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、飛んでくるミサイルを「撃ち落とせる」と述べたという...

四条烏丸、ご通行中の皆さん、お騒がせしております。 一言、耳を傾けてください。 いよいよ、参議院選挙が始まりました。 今度の選挙は、年金問題や消費税問題、そればかりがテーマになっています。 それは勿論、重要な問題ですけれども、 しかし、今度...

　７月１１日の正午から京都の四条河原町交差点で、そして午後２時から百万偏交差点（京大前）で、日米安保の是非について有識者を交えて路上公開討論会を開きますので案内します（了）

　発売中のサンデー毎日にわが意を得たりと思った記事を見つけた。　寺島実郎が倉重篤朗のニュース最前線で語っている。　今度の参院選の真の争点は日米関係にあり！と。　まさしく私が街頭演説で繰り返していることだ。　三上隆候補が訴えていることだ。　こ...

　このような演説を毎日繰り返している候補者は、全国ひろしといえども、京都だけだと思います。 　いや、三上隆候補だけだと思います。 　この演説で当選したら、文字通り奇跡ですが、その奇跡を起こしたいと私は思って毎日、三上隆候補の後について応援演...

　きょう７月８日の産経新聞「正論」で、杏林大学の名誉教授の田久保忠衛氏が堂々と書いている。　トランプ大統領の日米安保破棄発言は、ペリーの黒船、第二次大戦での敗戦に次ぐ、戦後に別れを告げる第三の黒船だと。　そう言って、「トランプ発言は米国政府...

　きょう７月７日の朝日新聞が一段の小さな記事で、故金正日総書記の料理人であった藤本健二氏が、６月ごろから消息不明となっていることが関係者の取材で分かったと報じた。　機密情報を外部に漏らした嫌疑で拘束されたという情報もあるという。　さては消さ...