にわかには信じられない事が起きている。
そのことを私はきょう12月16日の朝日新聞の記事で知った。
宜野湾市の緑が丘保育園に、連日、誹謗・中傷のメールや電話が舞い込んで来るというのだ。
緑ヶ丘保育園は米軍普天間飛行場から約300メートルの場所にある保育園であり、7日午前に、米軍大型ヘリの部品と思われる落下物が落ちて来たあの保育園だ。
その保育園に、落下物は自作自演だろう、落ちてくるような場所に保育園があるのが悪い、などというメールや電話が毎日届くというのだ。
そのようなメールや電話を送って来るのは、もちろん単なるいやがらせに違いない。
電話をかけて来る相手は自ら名を決して明かさないという。
明かす事の出来ないほど卑劣で恥ずべき相手に違いない。
その数も一日、わずか4-5通であるという。
それほど話にならない、取るに足らない、卑劣な、いやがらせだ。
しかし、私はたとえ一通であっても、ひとつの電話であっても、決して放置してはいけないと思う。
徹底的に、送り主や電話主を追及し、解明して、公開しなければいけないと思う。
それほど悪質と思うからだ。
万が一、それが安倍政権から仕組まれたいやがらせであることがわかったら、安倍政権が吹っ飛ぶほどの卑劣さだ。
たとえそうでなくても、そのような嫌がらせが起こるのも、すべて安倍政権のせいだ、安倍暴政がそこまで世論を劣化させたのだ、そういってもいいぐらいの、卑劣ないやがらせだ。
私は本気でそう思う。
たとえ一人でも、このような嫌がらせがを行う国民が日本にいることだけでも悲しむべき事だ。
情けない事だ。
おそらく朝日新聞もそう思ってこのような記事を書いたに違いない。
出来れば、読売も産経も含めたすべてのメディアがこの事を記事にして、ひろく日本国民に伝えるべきだ。
そうすることによってはじめて、日本という国がこれ以上劣化することをくい止められると思う(了)
全く想像だにしない嫌がらせをする輩がいるものなのですね。
警察に被害届を出して一罰百戒で捕まえるべきですね。
本気で捜査すれば電話、メールの類なら簡単に特定出来るでしょう。そしてお縄にして下さいよ。
もし、そうならないのならやはりお友達等の仕業かもしれませんね。
障害者施設の食事補助の削減を厚生労働省が検討していると。
保育園にしろ、障害者にしろ弱いところになぜこのような目に合わせるのだろうか。
本屋の店先にあった雑誌の新年号に、厚生労働省大臣が、全国民に新たな保険証番号を割り振るプロジェクト
を検討、こんな無駄遣いをどれだけすれば気がすむのだろう。
どんどん福祉を切り捨てる政策の裏でこんなことを安倍政権は考えてる。
上からものが落ちてくる怖さに鈍感な政府のもとでのドローン開発や使用を許してはいけない。
政府自ら、問題提起して、その安全に取り組んでいかなければ、新技術の開発 やサービスを創生することができない。
人を意識しなければ、人の痛みが分からない。問題を解決する手立ても出てこない。
今こそ安倍首相は、米国との米軍基地について交渉を始めるべきだ。北朝鮮問題でも分かったように、中国もロシアも
対話と外交努力と言っている。米国、中国、ロシアから日本に対する武力行使の可能性はないのだ。
米軍基地における日本人への危機こそ今解決してほしい。
これは酷すぎます。米軍基地の側に住んだのが悪いと言ってるのが日本人であるならば、悲しいし
分断が進行している日本人社会の更なる差別化の一歩になってしまいます。
普通の国家は、ここまで米軍の問題が山積されているなら、国を上げて、基地のあり方を米国と交渉するでしょう。
半数の日本人のDNA「体質や気質として備わっているもの」が、人を差別化した
戦前の戦争の道を進んだ国のあり方に戻りたがるものであるなら
こんな人たちためではなく、お友達や甘い密にあつまり、心地よい言葉をかけてくれる人のために
政治はするものなのですね。
国のトップが国民を分断させるのではなく、幼稚園の受けてる行為を止めさせる緊急声明をメディアを
使ってすべきです。
その昔、朝日も「やらせサンゴ礁事件」て言うのがあったな
自作自演は何処でも誰でもよく使う手段
オウムの井上も、自分で火炎瓶投げて、被害者面してた
満州某重大事件もヤラセの典型